天台宗 浄蓮寺 三十三体観音と浄蓮寺渓谷(滝)
浄蓮寺三十三体観音と浄蓮寺渓谷
三十三体観音や浄蓮寺渓谷(滝)で有名なお寺です。茨城100景の1つで、萱葺きの屋根に特徴があります。
三十三体観音について(抜粋)
三十三観音信仰に基いて造られた磨崖佛であり、渓流に面した深い林の斜面に花崗岩が点々と露出し、それに刻まれています。観音様は人々のさまざまな願望をすべて満たしてくださるため、種々に変化して私どもに願望をかなえてくださる佛さまです。
三十三体観音や浄蓮寺滝の入り口です。
観音様を見ながら、森林浴が出来てしまいます。
滝の音を聞きながら、森林浴。夏は涼しいです。
紅葉の季節はカメラマンも多く訪れます。
三十三体観音に続く道です。
右手には浄蓮寺渓谷があります。
自然豊かな道で、さすが茨城100景です。
画面では紹介出来ませんが、滝の水音が心地よく聞こえてきます。
落差の大きな滝です。
水量が多いときと少ないときがありあす。
三十三体観音を見学しながら、滝からでるマイナスイオンで心身ともにリフレッシュ出来るスポットです。
三十三体観音の見学コースです。
急な山道となっておりますので、足の弱い方、また滑りやすい靴の方、滑りやすそうなときは下の方でお参りした方が良いと思われます。
撮影に行った時には水量がたくさんありました。
33体観音を見学しながら、森林浴にもなり、滝の音が涼しげでとても心地よい空間です。
滝の下流には穏やかな川の風景が広がっています。
33体観音あり、渓谷あり、滝ありで1度足を運んでも2度、3度と訪れる方も多いようです。
木の腰掛などがあり、腰掛けて休憩出来ます。
トイレも近くに完備してあります。
茨城百景
浄蓮寺33体観音の案内図です。